現地ご訪問見積もりやご依頼頂くお客様に、ご質問いただく事が多いので記事にしました。
排水マスや雨水のマスは、丸形にカットしてマス部分を写真のように出すように加工することができます。現地にて口ではご説明できても、なかなかイメージがしにくい部分です。マスの部分は上記の写真のようになるんだなーと感じていただければ幸いです。
お客様のご希望にて、マス自体に人工芝をはりまして全体的に自然な感じで人工芝仕上げにすることもできます。
当店のお客様にて施工させていただく場合は、マスは上記の写真のように出すようにされる方が多いです。
なぜ?マスを出して施工する方が選ばれるのか?
将来的にマスの内部お掃除や点検の際にマスの位置が分かりにくくなるためです。またマスの表面に専用ボンドにて固定しますので将来的に剥がす場合はボンドの跡が残ります。ある程度は削って除去はできますが見栄えを重視されるならマスのフタの買い替えが必要になります。基本的には乗り上げ禁止が多いマスのフタ、まれにマスのフタが古い場合はその上に人や車などが乗る事で割れたりなどでケガをする可能性などもございます。
(地面とマスの位置のレベルがあってない場合でそのまま施工する場合は、出したほうが見た目はいいかと思います)
マスを出しても自然な感じに仕上がりますのでご安心くださいませ!こういったポイントも実際に現地調査をしてお客様の使用用途などをお伺いし将来を見据えたご提案させて頂いております。人工芝の最適な季節になってきました。人工芝施工をお考えの方は、ぜひグラフィーをお尋ねくださいませ。